関東から遠出する時に使うことが多い東京駅。
新幹線に乗る前に授乳やオムツ替えをしたいところですね。
ベビー休憩室へ最短で行けるルートをご紹介します。
- 東京駅で新幹線に最短で乗換できるベビー休憩室
- 中央線ホームからの行き方

【この記事を書いた人】
- 2021年10月ブログ開始。記事執筆数100本以上。
- サラリーマン。時々、ブロガー活動。
- 新幹線は年2~3回利用。
- Twitter:@Beyond-s16
長距離移動は大人も疲れるので、赤ちゃんはなおのこと。
発車時間に慌ててしまわないように、余裕を持っていきましょう。
【新幹線に近いベビー休憩室】B1「銀の鈴」横
【結論】地下1階の「銀の鈴」横にあるベビー休憩室が、新幹線の乗り換えに一番近いです。
JR東日本の公式サイトでは、「びゅうスクエア内」
ママパパマップでは、「東京駅在来線改札内・グランスタ(B1)」
その他、「東京駅八重洲地下中央口改札内」と書かれているサイトもありますが、
すべて同じ、「銀の鈴」横のベビー休憩室です。

中央線や山手線、京浜東北線など、在来線から新幹線へ乗り換える場合には、最も近いと思います。
中央線ホームからの行き方
ここからは中央線で東京に着いた場合を例に、ベビー休憩室までの経路を書きます。
①中央口エスカレーターに乗る
エスカレーターに乗る時は、「中央口」と点滅しているエスカレーターに乗ります。
他の在来線で到着した場合も、「丸の内中央口」または「八重洲中央口」と書かれている階段やエスカレーターを降りましょう。
快速や特快で着く場合、次の車両・ドアから降りるとエスカレーターが近くにあります。
②新幹線乗換口方面に歩く
降りたら、新幹線口方面に歩きます。
山手線・京浜東北線で到着した場合も、同じく新幹線口方面に向かって歩きます。
③5・6番線付近でエスカレーターに乗る

5・6番線ホーム付近に来ると、地下へのエスカレーターがあるので乗ります。
写真右に写っている、グランスタの広告が目印です。
④降りたらまっすぐ進む
エスカレーターでB1に降りたら、そのまままっすぐ進みます。
両側にお土産店などがあるため、混雑時はすれ違う時に赤ちゃんがぶつからないように注意しましょう。
⑤「銀の鈴」を超えたら右側にベビー休憩室
1分ほど歩くと「銀の鈴」があります。
「銀の鈴」をさらに超えると、頭上の案内表示に「ベビー休憩室」の文字。

改札口の手前で右手を見ると、ベビー休憩室の入り口があります。
オムツ替え台、調乳用給湯器、授乳室完備
オムツ替え台、調乳用給湯器、授乳室が完備されています。
奥に授乳室があり、オムツ替え台まではパパも入れました。
オムツ替えシートやオムツ用ごみ箱など、ベビー休憩室の設備は整っているので、
心配せずに使えると思いますよ。
新幹線への乗り換え
ベビー休憩室を出ると、左手すぐにエスカレーターがあります。
このエスカレーターを登れば、新幹線乗換口の横に着きます。

エスカレーターを上がって右手に、東海道・山陽新幹線の中央のりかえ口があります。
まとめ:余裕を持って快適な移動を
赤ちゃんと移動するときは、時間に余裕を持ちましょう。
オムツ替えだけのはずが全着替えになったり、
授乳室が混んでいて入れなかったり。
新幹線の1時間くらい前に東京駅に到着できると安心ですね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。



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