ゴルフ初心者の人が打ちっぱなしに慣れてきたら、いよいよコースデビューを考えたくなりますね。
コースに行くにあたっては、ドレスコードや気を付けたいマナー、打ちっぱなしとは違う持ち物など
いろいろと気になることも。
この記事では、コースデビュー直前のゴルフ初心者が気になるポイントについてご紹介していきます。
【この記事を書いた人】
- 2021年10月ブログ開始。記事執筆数100本以上。
- サラリーマン。時々、ブロガー活動。
- ゴルフは2022年にコースデビュー。
- Twitter:@Beyond-s16
服装は「ゴルフ場 ドレスコード」で検索
ゴルフ場といえば、ドレスコードが厳しいイメージがありますね。
心配を解消する最良の方法は
「ゴルフ場の名前 ドレスコード」で検索することです。
ジャケット着用を義務付けているところもあるので、確認しておくと安心です。
プレーするウェアで行ってOKの場所も
「荷物を増やしたくない」という時は、プレーするウェアで行ってしまうのも方法です。
例えば、栃木県の益子ヒルズゴルフクラブの場合。
ドレスコードでは次のように規定されています。
つまり、次のような服装で入場することで、アウターの着替えだけで済ませることができます。
【カントリークラブ入場時の服装例】
- ジャケット (チェックイン後、プレー時に着るダウン等に着替える)
- 袖と襟のあるシャツ
- 感動パンツなど、ジャケットと合わせやすいボトムス
こうすれば、荷物を減らせますね。
デメリットは
この荷物の減らし方、デメリットは帰りの着替えが別で必要となることです。
ゴルフはボールを打った後は、テキパキと動くので、冬場でも汗をかきます。
特に、初心者のうちは、ボールが思わぬ方向に飛んで、歩く量も増えます。
快適に帰るために、着替えも用意しておきましょう。
特に、初心者のうちは、ボールが思わぬ方向に飛んで、歩く量も増えます。
快適に帰るために、着替えも用意しておきましょう。
道具をチェックするときのポイント
コースへ行く日が決まったら、出発前に道具を再チェックしておきましょう。
打ちっぱなしでの練習経験がある人も、コースでは別に必要なものもあるので、要チェックです。
また、ゴルフ場によってはパター練習以外できないところもあるので、
直前に打ちっぱなしなどで練習しておくのも安心ですよ。
キャディバック
打ちっぱなしだけだと、クラブケースだけでも事足りますが、
コースデビューにはキャディバックは必須と考えましょう。
キャディバックは、次のようなポイントを押さえて用意すると、
初期費用を抑えられます。
10本入りでも十分なサイズ
キャディバックは、上から見た口径の大きさによって10本用、14本用などがあります。
初心者には、10本用がオススメです。
ゴルフでは、キャディバックに14本までクラブを入れてプレーできますが、
最初のうちに使うのはせいぜい5~6本程度。
持っていっても、一度も使わないクラブもあるほどです。
購入はVictoria Golf
メーカーを比較しながら購入するなら
「ゴルフ用品(ウェア/クラブ)通販【VictoriaGolf】」がオススメです。
Victoria Golfは、スポーツゼビオ系列のゴルフ専門店で
国内外の有名ブランドを幅広く取り扱っています。
ボール・ティーは多めに
最初のプレーでは、思った方向にボールが飛ばずにロストする確率がとても高いです。
ゴルフ場でもボールは買えますが、10個程度は持っていくと安心ですよ。
また、ティーショットで使うティーも、飛んで行ったり折れてしまうこともあるので
多めに用意しておきましょう。
9H回って足りないと感じたら、
クラブハウスで購入もできます。
ただし、ゴルフ専門店で購入するよりも割高のケースが多いです。
最低限覚えておきたいコースマナー
ゴルフでは、コース上のマナーもいろいろなものがあります。
ここでは、デビューにあたって最低限覚えておきたいコースマナーをご紹介します。
カートはボールよりも手前でストップ
ゴルフコース内の移動は、電動カートの場合が多いです。
カート移動では
「ボールの手前でストップする」ことを心がけましょう。
電動カートは誰でも運転する機会があるので、覚えておいて損はないですよ。
ハーフラウンドは最長2時間
ゴルフ場では、自分達以外の組も前後でプレーしています。
プレーが遅くなると、後ろの組も遅れてしまいます。
ボールが森に入ってしまった場合、
すぐに見つからなければ新しいボールでプレー再開するのが賢明です。
待ち時間を減らせるようにプレーしましょう。
スコアをもっと伸ばしたいと思ったら
この記事を読んでいる人は、もしかしたら既にコース経験があるかもしれません。
もっと、スコアを伸ばしたいと思ったら、一度レッスンに通ってみるのも良いかもしれません。
ゴルフレッスンの中には、初回無料や成果保証が付いている場合もあるので、
気軽に始めることができます。
1度行くだけでも、コツやきっかけを掴むことができるので、試してみるのもいいかもしれないですよ。
まとめ:不安なことは一緒のプレーヤーに確認を
この記事では、ゴルフコースデビューで初心者が心配なポイントについて、紹介しました。
誰しもコースデビューは一度は通る道、一緒にプレーする友人には、どんどん聞いておきましょう。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
コメント